brew install
のオプションがうまく使えない?と思ったので試しに再インストールしてみたら色々壊れてしまい、復旧作業をする必要があった。
しかもオプションがそもそも設定されていなかっただけというおちであったが、今回を機に簡単に記録残しておくと楽そうだと思ったので
今回はその時のログを残す。
anacondaをなぜか使わない主義になってしまったので、pyenv主導の環境に設定する。
環境は
Homebrewの再インストール
まずはHomebrewの再インストール(これが諸悪の根源)
やるときは気をつけてほしい。
warningでHomebrewで今までインストールされたパッケージが全て失われると書いてあったので警告はされていた。
homebrewのアンインストール
homebrewのインストール
zshのインストール
brewコマンドを使ってzshを入れる
最後ので
のような結果が返されればOK。
最後に、PATHを通しておく。
pyenvのインストール
pythonを入れるためにbrewコマンドを使って入れ直す
バージョンを適宜入れ替えられるように、pythonを直接インストールするのではなく、pyenvを先にインストールする。
PATHを追加するために、.zshrc
をいじる。
(.zshrc
はホームディレクトリ直下に配置する)
これを読み込ませる
pythonのインストール
でインストールできるpythonのバージョン一覧を確認する。
とりあえず、3.7.3
が最新っぽいのでこれをインストール。
エラー
エラーが返ってきた。
上記のエラーの解決策
[MacOS Mojave]pyenvでpythonのインストールがzlibエラーで失敗した時の対応
を参考にした。
原因は
xcode-selectの最新バージョン(2354)にMojave用のmacOS SDK headerがデフォルトで入っていないのが原因のようです。
とのことなので、
以下のコードを実行すると解決するとのことだったので実行してみた。
もう一回インストールしてみる。
パスが通っていれば、
pip3が使えるようになっているはず。