文字の強調表示するときのメモ –html

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文字を強調するbタグとstrongタグ

文字を強調表示したいときは<b>タグで囲むか<strong>タグで囲むと良いらしい。

<p><b>強調表示</b>しています。</p>
<p><strong>強調表示</strong>しています。</p>

これを表示すると以下のようになる。


強調表示しています。

強調表示しています。


残念ながら手元のmarkdownではうまく違いが出なかったので手元でhtmlファイルを作って表示させる。

ソースコードは上のもの。
これをブラウザで表示させたら以下のようになった。

どちらも同じ効果を得られるが、HTML5では<strong>タグ推奨とのこと。

strongタグを使うとSEO対策に効果がある

<strong>をタグを使って強調されたワードは検索エンジン内でも強調されるため、そのワードを検索するとヒット<strong>タグを使ったエンジンがヒットしやすくなるらしい。
論理的に強調したいワードは<strong>で、とりあえず太字にしたかったら<b>でという感じが基本の流れで良さそう。

これからブログで強調文字を書くとき、strongタグbタグとを使い分けられると良さそう。

同様のことがiとemタグにも言える  

文字を斜め表記してくれる<i>タグと<em>タグ。
どちらもブラウザ上での見え方は変わらない。

<p>ここを<i>イタリック</i>で</p>
<p>ここを<em>イタリック</em>で</p>

表示させる。


ここをイタリック

ここをイタリック


こちらについては 論理的な 強調は<em>タグが使われるようだ。

参考

  • https://www.homepage-tukurikata.com/html/b-strong.html
  • https://nandemo-nobiru.com/2096/
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